太陽がお疲れモードに?
9月に入っても厳しい残暑が続いているが、太陽活動は徐々に低下しているようだ。2024年10月に極大に達し2025年まで黒点数が多くまた肉眼黒点も頻繁に表れ、活発な活動を見せてくれていたが、2026年4月ごろから下降トレンドに入ったようで、黒点の規模数とも減ってきた。そして猛暑の8月とは裏腹に、黒点数はめっきり減少し、下旬にはぱっと見、無黒点かと思えるほど小さな黒点しか見られない日が続いた。
この調子で行くと、一時的な増加はあるものの徐々に黒点数は減ってゆき、予想通り2030年には極小を迎えることになるのだろう。
最近は、地球温暖化の原因は、大気中の二酸化炭素濃度アップによるものだという説はあまり言われなくなったように感じる。先日ユーチューブで気象学者が最近の温暖化は、大気のエアロゾルが減少し日射量が増えたためだと言っていた。他に気候変動は太陽活動とリンクしていて、極小期になると寒冷化するという統計もある。さて、2030年に向けて太陽活動が低下するとともに温暖化が止まるかどうか、興味深いところである。